シンスプリント・オスグッド・シーバー病専門外来 つつじが丘接骨院のブログ2

当院では、シンスプリント、オスグッド、シーバー病などの痛みを中心として専門的な治療を提供しています。当院の治療の最大の特徴は、痛みを取るための装具をすることにあります。「装具を装着した日から効果を発揮する!」「何回も通院する必要がない!」などの特徴があります。
治療を繰り返しても、再発してしまったら何の意味もありません。
このブログでは、その効果や製作に至った背景を書きたいと思います。

今回からは、シンスプと偏平足の関係について書きます。


このテーマは、興味のある方も多いと思いますから、


じっくりと掘り下げてみたいと考えています。


「キミのシンスプリントは偏平足が原因やね」

「偏平足は筋肉を引っ張ることになるからシンスプになってしまう」

「偏平足は骨盤の歪みにつながるから、それがシンスプを引き起こすことになる」

「だから偏平足を治さなくてはいけない」

「シンスプにつながる偏平足を改善するためにテーピングをします」

「偏平足はいろいろな障害を出してしまうから、インソールをしましょう」


これは、当院のシンスプリント外来に来られた患者さまが、


よく言われていることです。

child_flatfoot_causes01

シンスプを治療されている先生からすれば、

これを当たり前のことように患者さまに説明されているのではないでしょうか?


では、これが本当だとすると、


偏平足になってしまっている方でスポーツをされている方は、


すべてがシンスプになってしまうということになります。

ということは、

偏平足を治さないことには、シンスプは治らないということにもなります。

逆に判断すると、

偏平足ではない人は、シンスプにはならないということになります。


今まで言われてきたことですが、

これって、本当に正しいことなのでしょうか?

このブログをお読みの方はどう思われますか?


【つつじが丘接骨院(兵庫)&装具製作ラボ(東京)】
  ホームページ 
http://www.tsutsuji-sekkotsu.com/
  フェイスブック(兵庫)https://www.facebook.com/tsutsujisekkotsu
  フェイスブック(東京)https://www.facebook.com/sinsplints/
  新ブログ http://orthotics.blog.jp/
  旧ブログ http://blog.livedoor.jp/murotti2002/

前回はスポーツ選手がシンスプを患った場合、


最長でどれくらいの期間治らないのかというとについて書きました。


シンスプが18年もの間治らないという極端なケースでしたが、


2
3年もの間治らないという患者さまも珍しいことではありません。


このような場合は、疲労骨折ということになってしまう場合も多々あります。


シンスプの痛みだからと言って、


我慢しておけば、いつかは解決するだろうというような判断は禁物です。


シンスプが悪化してしまった場合、


その最終的な結末は疲労骨折です。

shinsplint1

上の画像は、シンスプが疲労骨折へと悪化してしまったケースのレントゲン写真です。

骨の表面が膨隆しているのがわかっていただけると思います。

疲労骨折はその炎症が治まるまでに、数か月の期間を要してしまいます。


スポーツ選手にとっての数か月は致命的です。


レギュラーでなくなってしまう、試合に出られなくなる、という前に、


練習すらできなくなってしまうのです。


ですから、スポーツができなくなってしまう前に、


シンスプはしっかりと治さないといけないのです。


次回からは、シンスプと偏平足ということについて書きます。


偏平足はシンスプの原因にされることが多いのですが、


はたして、本当に偏平足はシンスプの原因となるのか?


ということについて書いていきます。

【つつじが丘接骨院(兵庫)&装具製作ラボ(東京)】
  ホームページ 
http://www.tsutsuji-sekkotsu.com/
  フェイスブック(兵庫)https://www.facebook.com/tsutsujisekkotsu
  フェイスブック(東京)https://www.facebook.com/sinsplints/
  新ブログ http://orthotics.blog.jp/
  旧ブログ http://blog.livedoor.jp/murotti2002/


スポーツとシンスプリントの痛みについての続きになります。


前回、シンスプは初心者病などではないということを書きました。


競技レベルの高い人でも発症するということです。


今回はどれくらいの期間、シンスプを患っているのだろうということについて書きます。


どれくらいシンスプの症状が持続するのかについては、


どのような治療や指導を受けてきたのか?


などで大きな差が出てきますから、一概には言えません。


ただ、当院で診てきた患者さまの中で、


印象に残っているスポーツ選手についてということになると、


これまでに最も長い期間シンスプを患っていた患者さまは、


なんと18年もの期間、ずっとシンスプを患っていました。


バドミントンの選手でしたが、

20121226b

最初にシンスプが出たのが高校生の頃、

以降18年もの間シンスプを引きずっていました。


当院の専門外来に来られたころには30代の実業団の選手になっていました。


彼女もずっと我慢をしていたわけではありません。


シンスプのための治療をしてきたのにも関わらずです。


スポーツ選手はなかなか休むことができません。


それが高いレベルであれば尚更です。


高校生、中学生であっても、それは同じことなのです。


だから、スポーツ選手のシンスプは長引いてしまうことが多いのです。


もちろん、この女性は当院の装具療法にてしっかりと治り切りました。

記事下広告


【つつじが丘接骨院(兵庫)&装具製作ラボ(東京)】
  ホームページ 
http://www.tsutsuji-sekkotsu.com/
  フェイスブック(兵庫)https://www.facebook.com/tsutsujisekkotsu
  フェイスブック(東京)https://www.facebook.com/sinsplints/
  新ブログ http://orthotics.blog.jp/
  旧ブログ http://blog.livedoor.jp/murotti2002/


前回に引き続きシンスプとスポーツの関連について書きます。


シンスプはよく初心者病というようなことを言われていますが、


それははたして本当なのでしょうか?


当院では、兵庫県三田市と東京都渋谷区でシンスプリントの痛みを診てきました。


その患者さま数は4800人を大きく超えています。


ここ数年はシンスプだけで年間600800人の患者さまを診ていますから、


今年には5000人に達するだろうと考えています。


その膨大なシンスプの患者さまデータから確実に言えることは、


決してシンスプは初心者病などではない、ということなのです。


患者さまの中には、


高校野球では甲子園に出場している球児であったり、

(数年前の春の選抜高校野球決勝、履正社×三重高校戦は両校の球児が患者でした)

img6e5938cdzik3zj

陸上選手になると、

大阪国際女子マラソン、箱根駅伝、高校総体、ジュニアオリンピック出場の選手

2012-25

サッカーでは、

Jリーグに所属するプロ選手、インターハイ、全国高校選手権、国体に出場している選手、Jユース所属の選手、


バスケットボール、バレーボールなどの競技では、

インターハイ、全国高校選手権、国体などの選手、


その他、宝塚歌劇団の所属女優さん、プロのバレリーナなど、

(書ききれないのは申し訳ありません!)

1008522_300

来院さられている患者さまの競技レベルは決して低くはありません。


いうよりも、高いレベルで頑張っている方のほうが、


シンスプの症状の強さを表す症状レベルは高いことのほうが多いのです。

(症状レベルについてはまたの機会に取り上げます)


このことからしても、


シンスプは初心者病などではないということが分かっていただけるのではないでしょうか。

 【つつじが丘接骨院(兵庫)&装具製作ラボ(東京)】
  ホームページ 
http://www.tsutsuji-sekkotsu.com/
  フェイスブック(兵庫)https://www.facebook.com/tsutsujisekkotsu
  フェイスブック(東京)https://www.facebook.com/sinsplints/
  新ブログ http://orthotics.blog.jp/
  旧ブログ http://blog.livedoor.jp/murotti2002/

今日からは、スポーツとシンスプリントの痛みについてというテーマで書きます。


当院には、様々なスポーツでシンスプを発症してしまった患者さまが来院されます。


メジャーなスポーツでは、


野球、サッカー、陸上、バレーボール、バスケットボール、テニス、バドミントン、


ラグビー、アメフトなどは、専門外来に来院される患者さまの多いスポーツです。

rehab06

少しマイナーなスポーツになると、


剣道、空手、ダンス系、チアリーディングなどのスポーツでも、

330547_photo


シンスプ専門外来に来られています。


この結果から言えることは、


シンスプはどのようなスポーツであっても発症する、ということです。


逆に
シンスプの発症しないスポーツというのもあります。


これは、シンスプリント発症の原因が存在しないということにも繋がりますが、


これについては、相当に長いテーマになりますから、


またの機会に取り上げることにします。

 【つつじが丘接骨院(兵庫)&装具製作ラボ(東京)】
  ホームページ 
http://www.tsutsuji-sekkotsu.com/
  フェイスブック(兵庫)https://www.facebook.com/tsutsujisekkotsu
  フェイスブック(東京)https://www.facebook.com/sinsplints/
  新ブログ http://orthotics.blog.jp/
  旧ブログ http://blog.livedoor.jp/murotti2002/


↑このページのトップヘ