「シンスプは後脛骨筋が原因で発症する」という、

これまでの定説に対しての反論を書いています。

なぜ?シンスプのような痛みが発症するのかということを、

経験と科学的な検証を踏まえて書いています。

シンスプの原因が、筋肉の引っ張る力によるものだとすれば、


その異常は、最初にレントゲンに画像となって現れるはずなのですが、


実際にはそのようなことはありません。

なので、シンスプが悪化して疲労骨折を起こしてしまう患者さまの多くの場合、

痛みの初期でレントゲンを用いた検査をするため、

「骨は大丈夫」という診断結果を得てしまいます。

そのため、患者さまは骨に問題がないのであればスポーツを頑張ろう!

ということになってしまいます。

これがシンスプを悪化させて疲労骨折を招いてしまう多くの患者さまに共通することです。


実は、レントゲンよりも早く画像となって現れるのは、


骨の内部を観察できるMRIなのです。

シンスプ MRI①

もし、筋肉がシンスプの原因なのだとすれば、


症状が進行していくことで、その変化は、まずはレントゲンに写されるはずです。


なぜなら、筋肉は骨の内部に付着するものではなく、


骨の表面に付着するからです。


しかし、骨の変化は表面ではなく、


MRI
などで観察できる内部から始まるのがすべてだと言っても過言ではありません。

つまり、シンスプリントは、

筋肉の牽引(引っ張り)が原因なのではなく、

脛骨そのものに対する侵襲作用が働くものだと考える方がベターなのです。


これもシンスプの原因を筋肉だとする従来からの説に反対する理由です。


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