シンスプリント外来(兵庫)、装具製作ラボ(東京)に,
お越しいただいた患者さまの中から、
マッサージの治療のみを受けていて、
疲労骨折の一歩寸前まで症状が進行してしまった患者さまのケースを紹介します。
彼は高校でバスケットボール部に所属しています。
そんな彼が脚に違和感を感じ始めたのが、
夏前に先輩が引退して、新チームに移行した時からです。
自分らがメインのチームになるということで、練習量は増えていました。
夏休みに入って、練習量が前にも増して増えてきた時のことです。
脚に違和感を感じ始めました。
当初は「なんか変かも」というような感じだったのですが、
1週間も経たないうちに走っている時の痛みへと変化し始めたのです。
これまでチームメートが何名かシンスプになっているのを見てきましたから、
すぐにシンスプリントだとわかったそうです。
でも、まだまだ我慢できる痛みですし、
新チームの夏休みの練習はレギュラーを決めるということもあり、
休もうなどとは全く考えなかったのだそうです。
【つつじが丘接骨院(兵庫)&装具製作ラボ(東京)】
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