さて、今回から新しいテーマで書きます。
テーマは「シンスプリントは疲労骨折へと悪化する!」です。
このテーマを書く理由は一つです。
それは、前回までこのブログで書いていたシンスプの症状レベルと、
疲労骨折は大きく関係するからです。
知らない方も多いのですが、
シンスプは悪化することで疲労骨折へと悪化することがあります。
しかも、それは珍しいものではありません。
誰でも、どのようなシンスプの方でも起こりうることなのです。
今回から、そのシンスプと疲労骨折にテーマを絞って書きたいと思います。
これまでの患者さまの経験から、
・当院にストックしてある検査写真(レントゲンやMRI検査)やその患者さまの環境
・その患者さまがどうして疲労骨折になってしまったのか?
・そのような方が治るまでのプロセス
・疲労骨折になっているかどうかのセルフチェック
(これは治療をされている立場の方にも有効です)
・その他、疲労骨折になってしまった患者さまの治療ケース
など、専門外来を行ってきたからこそ書ける内容にしたいと考えています。
シンスプリントに対して、
治療をされているのにもかかわらず、
疲労骨折になってしまって当院に来院された患者さまはものすごく多いのです。
そのようなケースを数百人と診てきました。
その経験の中から、
知っていただきたいことを書いていこうと考えています。
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