このブログをお読みになっていることからすると、
シンスプについてはよくご存じの方も多いとは思いますが、
一般的なシンスプから、少し症状の変わったシンスプまで書きたいと思います。
まずはこのテーマから始めたいと思います。
そもそもシンスプリントという名称は、
英表記(shinsplints)がそのままの名称となったものです。
Shinは脛(すね)の英表記、
Splintは、
【他動】として、添え木をあてる
【名】として多々の解釈がありますが、概ね以下のような意味です。
1〔木などの〕裂片{れつへん}、裂けた一片{いっぺん}
2骨折{こっせつ}の〕添え木、副木{ふくぼく}
つまり、脛を支える骨、脛の損傷というようなものになるのかと思います。
アメリカでは、medialtibial syndromeと呼ばれるのが一般的、
ということも書かれていたりしますが、
実際にはどうなのかは不明です。
(medialは中間、tibialは脛骨、syndromeは症候群という意味です)
実際に英語圏にお住いの方にもお聞きしてみたいのですが…。
もし、この英語の出所や使い方、名称などについて、
実際にはこう使われているよ、など、
ご存知の方がいましたら教えてください。
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