シンスプリント・オスグッド・シーバー病専門外来 つつじが丘接骨院のブログ2

タグ:オスグッド

前回に引き続き、ごあいさつの続きになります。


今回、あらためてブログを再開させていただくのですが、


数年前まではライブドアでブログを書いていました。


全部で700記事は書いていると思います。


もうそこで伝えたいことはほぼ書ききったと考えていたので、

以来、そのブログはほとんど更新していませんでした。


その考えも変わることもないだろうと思っていましたが、


先日、当院に来ていただいたシンスプリントの患者さまのお話を聞いたことで、


その考えがガラリと変わってしまったのです。


実はその患者さまというのが整形外科の先生でした。


その整形外科の先生は、
マラソンが好きでよく走っている方なのですが、


数年前からシンスプリントを患ってしまっています。


何とか治らないものかということで、当院のブログをお読みになり来院されました。

(整形外科のドクターが接骨院に来られることはほぼありませんが、

当院にはこれまでに数人の整形外科のドクターに来ていただいています。

一般的にはこのようなことはほとんどないことですから、すごくありがたいことだと思っています)


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その先生は、当時私の書いたブログをほぼ読まれていました。


その内容についてお話をしている時に、


当時の私が書いていたブログと、


今、考えている内容について大きく違ってきているなと感じたのです。


ブログを書いていた当時の考え方と、


その当時よりも多くのシンスプリントを診ている現在の自分の考え方について、


あらためて書き直そうと考えたのがブログ再開の理由です。


シンスプリント、オスグッド、シーバー病、足底筋膜炎、種子骨障害、へバーデン結節、

この痛みについて知りたい!


と思われている方はとても多いと思います。


その知りたい、にお応えしようと考えています。


f202aa_5286615f72b7424eb710f8878452108e~mv2室屋 仁 柔道整復師

日本で唯一、シンスプリント、オスグッドをドクターと提携し、レントゲン、MRI、統計調査などの手法を用いて研究する。

特にその発症原因について、5年間の研究を続け、
これまでの常識であったシンスプリントの発症原因について疑問を抱くようになる。

研究の成果から、シンスプリントの治療について画期的な治療法「装具療法」にたどり着き、その治療法について研究を重ねる。

以後、その治療成績の高さから評判を呼び、
平成27年現在、シンスプリント、オスグッドの症例数5000を超え、
その症例数は国内屈指である。
兵庫県三田市にて北海道~沖縄まで患者が訪れる「シンスプリント外来」、
東京には装具製作専門の「装具製作ラボ」を開設。

その治療成績の高さから、整形外科の医師が患者として来院されるなど、柔道整復師が学びに来る接骨院として、診療のかたわら講師としても活動している。

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つつじが丘接骨院(兵庫県三田市)
平成12年に兵庫県三田市にて開業。診療の傍ら、シンスプリント、オスグッド、シーバー病、足底筋膜炎、分裂膝蓋骨などの治療法「装具療法」の研究を続け、シンスプリント外来を開設。以後、国内は北海道から沖縄にいたる47都道府県、海外からはオーストラリア、ベトナム、台湾、中国からも来院される接骨院として診療を続けている。


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装具製作ラボ(東京都渋谷区)
シンスプリント、オスグッド、シーバー病の装具治療を受けたいという、東日本の方からの依頼が多く寄せられていたことを機に、平成26年東京渋谷に開設。月に2~3回の開催にもかかわらず、常に予約は満員である。北は北海道から南は沖縄県からも来所。装具療法の東日本における拠点。

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