「シンスプリントは体の硬さが原因?③」でも少し触れていますが、


シンスプを発症する、しないは競技の種類によって大きく違います。


具体的には、野球、陸上、サッカー、バレーボール、器械体操、剣道などは、


シンスプの発症率が高くなりますが、


実はシンスプを発症しない競技というのもあるのです。


発症しない競技で代表的なものは水泳です。

(シンスプが発症しない競技は他にもあります)

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水泳は足の筋肉をよく使うことが多い競技です。


泳ぐ時には後脛骨筋を使うはずなのです。

クロール、平泳ぎ、背泳などどの泳ぎ方にしても同様で、

後脛骨筋を使うのです。


でも、水泳が原因でシンスプになった症例というのは、


これまで5000例のシンスプを診てきた私ですら、診たことがありません。


つまり、後脛骨筋を使う競技でもシンスプを発症しない競技があるということです。


これは、後脛骨筋がシンスプの原因ではないということを示しています。


筋肉が引っ張るからシンスプになるというのではなく、


別の力が作用しているということを考えるほうが理屈が通るのです。


このテーマ、次回も続きます。

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